忘れたいことをあえて書いてみたりする備忘録

終電

普段は当たり前に出ている時間でも必ずバスや電車の時間を調べてから乗るのに、昨日は本当にたまたま調べずに終電1本前くらいだと思ってた地下鉄に乗ろうと地下に降りたらシャッターが閉まっていた。その出入口だけだと思い別の階段から行こうとしたらまた閉まっていた。

今月から終電の時間が繰り上げられていたらしい。

交通費は節約すると決めているのでタクシーという選択肢はまずなく、以前終電を逃した時にも一度歩いて帰った経験があるのでまた10km頑張ろうと気合を入れた。しかしiPhoneの充電は20%でモバイルバッテリーは持ってきておらず、このまま夜道を歩いて充電が切れて、もし何かあったら助けを呼べないなと考えながら歩いていた。そんな時私よりもっと白くて綺麗な髪色をした人に声を掛けられた。普段なら立ち去るがこんな状況だったので返事をしてしまった。話を聞いていたところ大阪から遊びに来ているらしく、女の子に声を掛けることも普段はしないらしい。旅先だと人に話し掛けたくなる気持ちは分かる。北海道の思い出になればいいやと思い私の事情も説明して助けて(?)貰うことにした。相手の泊まってる場所で始発を待ち、充電もさせて貰えて有難かった。

帰る時にもう会えない?と聞かれたので、たまにはまぁいいかと思い連絡先を教えようとした途端iPhoneの画面が真っ暗になって使えなくなった。それならいいやとあっさり引き下がってくれる人で良かったし、このタイミングでこうなるのはそういうことなんでしょうね!

今は何故か元に戻りましたが、いい加減機種変をしたいです。

 

自分のだらしない話なんて特定の人にしかしないので、この文章も一度下書きに保存しましたが折角なので投稿しておきます。

ちなみに今回みたいなことは最初で最後です。

改めて、他人からも信用してもらえるような人付き合いを心がけたいと思います。